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わこうほいくえん
おといあわせ
SDGsへの取り組みSDGsへの取り組み

認定こども園 和光こども園は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています

和光こども園の考えるSDGs
SDGs(持続可能な開発目標)の達成は、未来の為また未来を担う園児たちの為にも、我々が取り組んでいかなければならない重要なミッションであると考えています。 和光こども園は、認定こども園というソーシャル事業を通じてSDGsの達成に向けた取り組みを行ってまいります。
SDGsロゴ 持続可能な開発目標(SDGs)とは、2015年9月に国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な社会を作るために17の目標と169のターゲットで構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国だけでなく、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)な目標です。

取り組み例の紹介

食の大切さを知る

園内で育ててきた野菜を友達と協力して収穫し、給食食材に取り入れて喜びを共有するなど、調理体験活動を行うことで、食事を作る大変さや食べ物の大切さを学び、こども達が食事への感謝の気持ちを実感出来るようにしています。
取り組み例

職員の資質向上、仕事への誇りとモチベーション向上の工夫

和光こども園では、職員も子どもにとっての重要な『環境』の一つととらえています。
時代の変化に合わせて、保育教諭に求められる知識は日々変化し続けており、園内・園外研修を実施し、職員一人ひとりが課題を持って主体的に学んでいます。
また、他の職員や地域の関係機関など、様々な人や場との関わりの中で共に学びあうことにより、この仕事にやりがいと責任をもって働き続け、園の活性化を図っています。

取り組み例
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ICT の導入

登降園の管理をタブレットを使用したシステムにしたり、日々のお便りをICTを活用した配信方法にするなど、アナログで非効率な業務を見直し、子どもたちへの教育・保育の時間へと充てられるようにしています。
ICTを導入することでペーパーレス化も進みました。
また、日々の保育の様子を「見える化」することは、こどもの教育・保育環境も改善されることが期待できると考えています。
ICTについて詳しく調べる
取り組み例
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ものの大切さを知る

廃材あそびができる環境を整えて「どう使えるか」「何が作れるか」を考える機会を設けています。
「工夫して使う・作る」ことを経験し、「もったいない」という感覚を大切にしています。
取り組み例
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ジェンダーフリーの視点で
教育・保育の場を点検する

こども達に男女というカテゴリー分けによる固定概念を植え付けない環境をつくり、「その 子らしさ」を尊重して言葉を伝えています。
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環境にやさしい電力を使用

電気の無駄遣いを減らすことはもちろんですが、和光こども園では環境にやさしいカーボンフリー(脱炭素)電力を使用しています。
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住み続けられるまちづくりを

避難訓練や防災絵本の読み聞かせなど、月1回程度の防災訓練を実施しています。また、備蓄の準備を継続し、災害時における福祉避難所としての役割を担います。
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自然に触れる

園庭植物の環境を改善し、緑の大切さや緑が豊かなことへの喜びを、こども達が感じるように環境作りをしています。

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